2009.09.16 産経新聞「企業の志魂(こころ)」に掲載されました。

年に一度の産経新聞での人気企画、「企業の志魂」(’09 三国志いざ、天空の世界へ)にて、当社社長が馬良季常(ばりょうきじょう)になぞらえ、紹介されました。馬良季常は、衆に抜きん出て優れたものを表す「白眉」という言葉の語源になった人物です。内容は下記の通りです。

業界白眉と呼ばれるに相応しい企業を目指し、商品開発、取引企業様との連携
強化に邁進する所存です。

2009.9.16産経新聞「企業の志魂」掲載記事

馬良季常(ばりょうきじょう)はいずれも才名を謳われていた馬家五兄弟の四子。
中でも馬良が傑出していた。馬良の眉が白かったので、人々は「馬氏の五常、白眉もっともよし」と褒め称えた。
ここから、衆に抜きんでて優れたものを「白眉」というようになったのである。末弟が「泣いて・・・」の馬謖だ。
宇宙航空材料を使用した工業用研磨・切断・微細バリ取り用工具の開発、製造、販売を事業の中核としている業界白眉。
世界でもトップ水準の技術力と製品を有し、技術立国日本の製造業を支える取引企業からの信任は厚い。
XEBEC(ラテン語で3本マストの帆船)の社名さながら、各関係先との連携が身上だ。


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