クランクシャフト(交差穴)のバリ取り自動化

導入効果

Before
ツール

刃物

問題点

手作業のため、バリ残りが発生し、歩留まりが悪かった。

After
ツール

XEBECストーン 弾性シャフトタイプ(CH-PM-5R-C01)

効果

マシニングによるバリ取り自動化を実現させ、エッジ品質が安定した。さらに、コストダウンに成功した。

ワーク情報
業界

自動車

部品名

クランクシャフト(交差穴)

材質

S48C

前加工

ドリル加工

加工条件
使用ツール

XEBECストーン 弾性シャフトタイプ(CH-PM-5R-C01)

加工内容

ドリル加工後の交差穴バリ取り

回転速度(min-1)

1350

切込み量 (mm)

0.5

XEBECストーン 弾性シャフトタイプ

シャフト部がばね鋼のため、工作物への当たりが柔らかく、加工時のビビリを抑制

穴あけ加工後に発生した穴口元、抜け側のバリ取り(裏バリ取り)に最適

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