継手(止まり穴)のバリ取り

導入効果

Before
ツール

ドリル、ゴム砥石

問題点

ドリルを手作業、ゴム砥石を回転工具で使用。ドリルは2次バリ(カエリバリ)を発生させてしまい、ゴム砥石は目詰まりするため、品質が安定しなかった。

After
ツール

XEBECストーン 弾性シャフトタイプ(CH-PM-5R-C01)

効果

2次バリ(カエリバリ)を出すことなく、安定した品質でバリ取りをすることに成功した。

ワーク情報
業界

その他一般機械

部品名

継手(止まり穴)

材質

SUS

前加工

ドリル加工

加工条件
使用ツール

XEBECストーン 弾性シャフトタイプ(CH-PM-5R-C01)

加工内容

ドリル加工後の交差穴(止まり穴)バリ取り

回転速度(min-1)

5000~8000

送り速度(mm/min)

切込み量 (mm)

0.5

加工時間 (sec)

XEBECストーン 弾性シャフトタイプ

シャフト部がばね鋼のため、工作物への当たりが柔らかく、加工時のビビリを抑制

穴あけ加工後に発生した穴口元、抜け側のバリ取り(裏バリ取り)に最適

→製品詳細はこちら





バリ取り自動化事例集
無料でダウンロードできます。
XEBEC技術サポート
03-6893-0810