XEBECブラシ 表面用 大径カップ型 うまく使えないときは

バリが取れなかった

対象のバリサイズ、推奨の切込量でもバリが取れなかった場合は、下記3点をご確認ください。

①回転速度を上げる

回転速度を上限まで上げる。

②ブラシの回転方向を確認

横バリは、ブラシ先端部がバリを起こす、バリに対してアップカットを推奨しています。

③ブラシの色(研削力)を確認

研削力は、A32(青)>A21(白)>A11(赤)です。
材質やバリのサイズから、ブラシの色が適切かご確認ください。

 

 

エッジがダレすぎた

ブラシがエッジをこするような加工をしますので、エッジをダラすことなく(ピン角)でバリを取ることができません。
エッジのダレは改善できる場合があります。下記3点をご確認ください。

①送り速度を上げる

ダレを抑えたい場合は、バリが取れる範囲で送り速度を1000mm/minずつ上げる。
送り速度を上げることで、サイクルタイム短縮も可能です。

②回転速度を下げる

バリが取れる範囲で、回転速度を10~20%ずつ下げる。

③ブラシの色(研削力)を確認

バリ取り後のエッジ品質は、A11(赤)>A21(白)>A32(青)です。
ブラシの色を変えることでエッジのダレが改善する可能性があります。

 

 

 

寿命を延ばしたい

対象のバリサイズでも寿命が短い場合は、下記2点をご確認ください。

①送り速度を上げる

サイクルタイムを重視するのであれば、バリが取れる範囲で送り速度を1000mm/minずつ上げる。

②回転速度を下げる
バリが取れる範囲で、回転速度を10~20%ずつ下げる。
 
 
 

加工面が荒れてしまった

面の仕上がりは改善できる場合があります。下記をご確認ください。

ブラシの色(研削力)を確認

表面の仕上がりは、A11(赤)>A21(白)>A32(青)です。
材質や目標面粗度から、ブラシの色が適切かご確認ください。

面粗度を向上させたい

面の仕上がりは改善できる場合があります。下記3点をご確認ください。

①ブラシの色(研削力)を確認

到達面粗度は、A11(赤)>A21(白)>A32(青)です。
材質や目標面粗度から、ブラシの色が適切かご確認ください。

②湿式加工しているか確認

乾式でも、湿式(油性、水溶性共に可)でも加工できますが、湿式加工の方が面粗度向上に効果があります。

③パス回数を増やす

同じサイクルタイム内で比べた場合、面粗度を向上させるには送り速度を下げるよりパス回数を増やすことが効果的です。

 

 

XEBECブラシ 表面用 大径カップ型

加工幅が100mmを越える表面のバリ取り ・ カッターマーク除去 ・ 研磨に最適

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