XEBECフロートホルダー メンテナンス方法

FH-ST12-SL10のメンテナンス方法

摺動面が重くなった場合は、塵の噛み込やグリス切れが考えられます。
以下手順に沿って、メンテナンスを実施してください。
 
 
1 C形止め輪2を外します。

*C形止め輸の取り外し、取り付けの際はスナップリングプライヤー軸用(C形止め輪サイズ20mm)をご使用ください。

2 銅球押さえリングを外し、本体内に入っている鋼球を取りだします。(2箇所)

*鋼球は小さく紛失しやすいため、取り外し時はご注意ください。

3 ツール保持部を本体より抜き取り、パネを取り出します。
4 本体内部及びツール保持部の汚れを拭き取ります。
5 摺動部(ツール保持部)に薄くグリスを塗り、ばねを取り付け本体へ戻します。
 *ツール保持部を本体に戻す際は、ツール保持部の舟形溝とフロートホルダー本体の鋼球用穴を合わせて下さい。
 *ツール保持部表面及び舟形溝内にゴミ等の付着のないことを確認して下さい。
 *当社推奨グリス:リチウム石けんグリス(NLGI番号2)
6 鋼球を入れ(2箇所)、鋼球押さえリングを取り付け、C形止め輪2を、C形止め輪2用溝にはめて下さい。
 *鋼球は弊社指定のものを使用して下さい。指定以外のものを使用すると、動作不良、ツール破損の恐れがあり危険です。
7 組み立て後ツール保持部底面を指で押し、ツール保持部が6mmスライドすることを確認して下さい。
  *使用頻度にもよりますがメンテナンスは定期的に行うことを推奨いたします。
 *使用を長期間停止する場合は、摺動部が固着する場合がありますので必ずメンテナンスを行ってから保管願います。
 
 

FH-ST20のメンテナンス方法

摺動面が重くなった場合は、塵の噛み込やグリス切れが考えられます。
以下手順に沿って、メンテナンスを実施してください。

1 カバーリングを外します。
2 セットスクリューを2箇所外します。
3 ブッシュをスライダーから外します。
4 ローラーねじ、カラー、ガイドローラーを2箇所外します。
5 ボディーからスライダーを外します。
6 ボディーからスプリングエンドワッシャ、スプリングを外します。 
7 外した部品を洗浄し、塵などの汚れを除去します。
8 スライダー外径およびボディー内径に薄くグリースを塗布します。
 *グリース量が多いと低い荷重時にスライダーの動作に影響が出ます。)
 *スライダー外周、ボディー内壁に擦過によるザラつきが生じていた場合は研磨フィルム#5000番程度のもので均してください。
 *当社推奨グリス:リチウム石けんグリス(NLGI番号2)
9 ボディーにスプリングワッシャ、スプリング、スライダーを取り付け、ローラーねじ、カラー、 ガイドローラー(2箇所)を取り付けてください。
10 ブッシュをスライダーに取り付け、セットスクリューをセットします。
 *スライダーのねじ穴(2箇所)とブッシュのDカット(2箇所)の位置が合っていることを確認してから取り付けてください。
       一致していない状態でセットスクリューを締めると、ブッシュが変形し、ご利用いただけなくなることがございます。
 *使用頻度にもよりますがメンテナンスは定期的に行う事を推奨いたします。
 *使用を長期間停止する場合は摺動部が固着する場合がありますので必ずメンテナンスを行ってから保管願います。
 
 

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