スティックタイプは先端部を使用し、研磨面に対し約45度で使用してください。
XEBECダイヤは全体にダイヤが入っているため、側面(ハラ)でも研磨できます。
丸棒タイプは全面(先端・側面)を使用できます。
詳しくは、使用方法ページをご覧ください。
スティックタイプは砥石の側面(ハラ)には研削力がありません。
工作物の面と砥石の角度が45度程度が効果的です。先端を工作物に対して一定角度を付けて研磨してください。
自生作用(研磨することで先端の切れ刃を常に再生する作用)が働くからです。
砥粒ではなく独自のセラミックファイバーを研磨材に使用しているため、「折れ」「割れ」「欠け」に強い砥石です。
鏡面には仕上げることはできません。
荒磨きから中磨きの範囲でお使いいただけます。
水溶性、油性の研削液、灯油等でも使用できます。
推奨は金属研磨用の研磨液です。
乾式研磨より、研磨効率が上がります。
超音波式、エアー式、電動式の工具で使用できます。
超音波式の工具をお使いの際は、XEBEC耐熱砥石をおすすめいたします。
HRC57未満の金属全般で、金型材ではNAKやSTAVAXなどに対応しております。
HRC57以上の高硬度素材には、XEBECダイヤをお使いください。
製作することができません。
0.5~3mm厚まで装着可能です。
ダイヤモンド電着砥石をおすすめしています。
指定はございませんが、ご紹介できる市販品があります。技術サポート(03-6893-0810)にお問合せください。