2010.03.09 日刊工業新聞「企業の志魂(こころ)」に掲載されました。

日刊工業新聞での年に一度の人気大河ドラマ企画、「企業の志魂」(2010年 竜馬と”志士の時代”の俊英列伝)にて、当社社長が竜馬の盟友、武市瑞山(たけちずいざん、半平太)になぞらえ紹介されました。
武市瑞山は剣客で学問にも長けていた俊英。逆境下でも志を貫き通した人物です。内容は下記の通りです。

武市瑞山の如く、如何なる環境下においても、社員の知恵と果敢な行動力を結集して、
価値のある商品の提供と取引企業様の発展に邁進する所存です。

2010.3.9日刊工業新聞 「企業の志魂」掲載記事

武市瑞山(たけちずいざん、半平太)は江戸の桃井春蔵の下で修行し、すぐに塾頭になるほどの剣客で学問にも長けていた俊英。
高知城下で道場を開き、剣術と一藩勤王を志向し192名の同士を集めて土佐勤王党を結成する。
山内容堂が藩政を掌握し弾圧を受けるも、その志は頑として貫き通した。
宇宙航空材料を用いた画期的な切断、研削、研磨、微細バリ取り用工具の開発、製造、販売の俊英。
技術立国日本を支える製造業各社にとって、同社はかけがえのないパートナーであり、21世紀の未来を創る同士でもある。 XEBEC、その名の3本マストの帆船の如く、人と希望と技術で世界へ向けて視界良好だ。 

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